Japanese

ここビクトリアは、今日も透き通る青空が広がる快晴。 サラッとしたそよ風が吹き、ビクトリアならではの快適な夏の一日となりました。 そんな素敵なお天気に誘われるかのように、今日はビクトリアの中心街から車で15分ほどの所にあるオウクベイ・マリーナ(Oak Bay Marina)を訪ねてみました。 数多くのヨットが並び、オリンピック山脈を背景に青い海を行き交うボートの音とカモメの鳴き声がビクトリアを訪れている人々をゆったりとした気持ちにさせてくれます。 マリーナのボードウォークを歩いていると数多く並ぶヨットの間から、観光客を楽しませるかのようにオットセイが可愛らしい顔をのぞかせます。 ビクトリアは、多くのオットセイの生息地としても知られ、ホエールウォッチングやシーカイヤッキングではもちろん、時には浜辺からもオットセイが顔をポカッと覗かせることがあります。 観光客がオットセイにエサをあげる姿を楽しんだ後は、マリーナにあるコーヒーショップで一息。 コーヒーと一緒に私の大好きなほうれん草とフェタチーズの入ったスピナコピタというギリシャのパイを食べて見ました。  サクサクとしたとても美味しいパイでした！…

今日のビクトリアは、ポカポカと暖かい雲一つない晴天に恵まれ、何処からともなく吹いてくるサラッとしたそよ風が、人々の気持ちをいっそう爽やかにしてくれているようでした。 そんな土曜日の朝、近くにある行きつけのコーヒーショップでコーヒーとマフィンを食べた後、その足でファーマーズマーケットへと向かいました。 マーケットには、取立てのオーガニック野菜やお花、焼きたてのパンやパイが並び、見るもの全て買いたくなるほどでした。 私も、人参、レタス、きゅうりなど籠いっぱいにお野菜を購入しました。 今日購入したお野菜は、日本人の方が経営している有機栽培畑からで、人参などは果物のように甘みがあるため皮も剥かずにそのままポリポリとスナック代わりに食べらるほどです。 ふらふらとマーケットを散策していると、いつもは見かけない真っ赤な実をテーブルいっぱいに並べた新しいお店が出ていているのに気がつきました。 そのお店は、地元のクランベリー農場からのお店でした。 秋の感謝祭（サンクスギビング：Thanksgiving）に向けて収穫され、テーブルに並べられた真っ赤なクランベリー達は、マーケットを訪れる多くの人々から注目をあびていました。 私も、その素敵な赤い実に誘われるかのように、1パックを3ドルで購入。 早速、ローストチキンサンドイッチに入れる、我が家でも大人気なクランベリーソースを作ろうと思います。 【クランベリーソース】：クランベリー／３カップ、砂糖／１カップ、水／１カップ、オレンジの皮／大さじ１ 【作り方】クランベリーの形がなくなるまで弱火で時々混ぜながら煮込み、冷ませます。　ローストチキンやターキーサンドイッチなどにはさんで食べると、とっても美味しいですよ。 クランベリーを購入した際にもらったクランベリーを使ったお菓子やソースのレシピー集を私のカナダでの生活を紹介するブログ、【メープルリビング／www.mapleliving.com】で紹介しておりますので是非ご覧ください。      …

今日は、ビクトリアの子供たちにとって2ヶ月以上の長い夏休みの最終日。 そんな日をお祝いするかのように(そう思うのは、私だけ？）素晴らしい晴天に恵まれたビクトリアでは、9月1日土曜日から始まった大人から子供まで思う存分楽しめるサニッチフェアーというファームイベントに多くの子供連れの家族が訪れました。 サニッチフェアーは、ビクトリア市サニッチ区域の田舎道に位置する広大な敷地内で農業・酪農協同組合が主催するビクトリアならではの一大イベントです。 フェアーには、移動式遊園地が設置されローラーコースターからゴーカート、メリーゴーランドまでたくさんの楽しい乗り物がフル回転で子供たちを喜ばせていました。 そのほか乗馬披露やドッグショー、牛や羊のオークションからふれあい動物園など普段ではなかなか見る機会のない催しものや地元の野菜や手作りのジャムやパンなどが売られるファーマーズ・マーケットなど一日では足りないほどの催しでいっぱいでした。 私の大好きなファーマーズ・マーケットでは、以前からずっと欲しかった干し草を織ってできた可愛い買い物かごを購入し、その後購入した地元でとれた新鮮な野菜をかご一杯につめてフェアーを後にしました。 夏休みの最終日になってまで遊びすぎて疲れきった子供達は、果たして明日学校にいけるのかが心配です。。。…

去年トフィーノを訪れた際、是非挑戦してみたいと思ったサーフィン。　今日は、いよいよ実際に挑戦!!　事前に予約しておいたサーフレッスン。　ちょっと緊張しながらも張り切ってサーフスクールの事務所へ向かいました。 トフィーノには、サーフショップがあらゆるところにあり、サーフボードはもちろんのこと、子供から大人までのサイズのウエットスーツ一式やブギボードなどを簡単にレンタルすることができます。…

小さな町「クームス」での休憩を終え、トフィーノへ向かいます。 雪が残る山、森と湖の素晴らしい景色が続く道を走り抜け、トフィーノへ到着。 滞在したコンドミニアムは、３ベッドルームに２つのバスルーム付き。　トフィーノビーチの中でも特に人気のあるチェスターマンビーチが目の前に広がるとても素敵で便利なところ。 荷物をおろした後は、とりあえずビーチへ散歩。　去年来たときと同じ、素晴らしいビーチが永遠と連なり、何度訪れても、その美しさと穏やかさにため息をつかずにはいられません。 夕方の４時を過ぎたビーチは、サーファーと子供を連れた家族で賑わい、４時間のドライブでお腹もすき、さっそく夕食を食べにレストランへ向かいました。 やってきたところは、「Sobo」（ソボー）というとトフィーノでとても人気のレストラン。　落ち着いた雰囲気のこのレストランでは、野外にある薪 オーブンで焼くピザが有名。　去年このレストランを訪れたときに食べた?エキゾチック・マッシュルーム?ピザの美味しさが忘れられなく今年もまた注文。　 とても美味しかったです。　デザートも甘すぎなく日本人にも食べられるデザートがそろっています。 トフィーノには、（ソーボ）の他にも数多くの美味しいレストランやパン屋さん、コーヒーショップなどがあり、サーフィンやビーチで遊んだは、美味しいものを食べ、海の見えるコーヒーショップでコーヒーとデザートを楽しむのはいかがですか？…

今日は、カナダのサーフィンのメッカとして知られるトフィーノビーチへ出発です。 昨年の夏、初めて行ったトフィーノ。　私の一番のお気に入りの場所として、皆さんに是非ご紹介したいと思います。　今年は生まれて初めてサーフィンに挑戦しようと、サーフィンレッスンも既に予約し張り切っているのですがどうなることやら。　超ご期待!! カナダでサーフィン?!　と思われる方が多くいらっしゃるかと思いますが、実は、ここトフィーノビーチでは、一年中サーフィンが楽しめ、しかもサーフィン世界選手権が行われるほど有名なところ。 なんとこのサーフィン天国が、ここバンクーバー島にあるのです。　　トフィーノは、ビクトリアから車で４時間ほど北に行ったところにある人口 １,３００人の小さな美しい町。　サーフィンの他にもカイヤック、ホエールウォッチング、ハイキング、サーモンフィッシングなどさまざまなアクティビ ティーや子供達に人気な海洋博物館や素敵な美味しいレストランが集まる場所として夏は家族連れの人々で賑わいます。 トフィーノに行く旅の途中、友人に是非行ってみたら良いところとして薦められた小さな可愛い村、?クームス?というところによってみました。　ビク トリアとトフィーノのちょうど中間点に位置するこの小さな村は、可愛いお土産屋さんや素敵なレストランで食事をする人々で賑わっていました。 ２時間車を走れせた後、アイスクリームを食べながらちょっとクームス村で休憩。　小さな可愛い飾り物を買い、いよいよトフィーノへと向かいます。…

今日は、アラスカクルーズ船でいらっしゃったテキサス州、ダラスからのお客様を一日ビクトリア郊外を含めていろいろとご案内しました。 ビクトリアに５年前に一度いらしゃった事のあるこのご夫婦は、今回は、是非ビクトリアの自然を見てみたいとのｊことでしたので、フォｒ－トロッドヒ ル・フィスガード・ライトハウスにご案内したあとビクトリアから車で４０分程のところにあるスークハーバーハウスとウ…

「ビクトリアで是非実際の生活をしてみたい！」 ということから、東京からお２人のお子様を連れてご家族が一週間ビクトリア生活体験滞在へいらっしゃいました。 英語がほとんど喋れない一家も最初はちょっと緊張美味でしたが、コンシェルジュスタッフのオリエンテーションを受けた次の日には、自分達で食材を買 いにスーパーへ行ったり、最終日近くには、ご主人が一人で床屋さんに髪の毛を切りに行くなど、我々スタッフを驚かせてくれました。 日本でバレーを習っている６歳の娘さんには、事前にコンシェルジュが登録を済ませておいたバレー・サマーキャンプを楽しみ、滞在先で既に英語をポロポロと喋りだし、ご両親もとても感動していました。 一家が滞在したバケーションレンタルマンションもとても素敵なところで、我々スタッフの住む近くということで、いろいろな面で安心して生活を楽しまれたようです。 リビングルーム、キッチン、ダイニングルーム、２つの寝室と３つのバスルーム。　寝室の一つについているバスルームには、サウナまで付いている豪華 さいっぱいのこのマンション。　テラスには、バーベキューセットが設置せれ、滞在先でバーべキューが楽しめるようになっています。 ビクトリアでの観光は、市内観光の他、ゴルフの大好きなご主人は、ベアーマウンテンゴルフコースを楽しみ、乗馬に挑戦してみたかった奥様は、エルクレイクの湖畔を２時間ほどご主人と一緒にカナダ人のガイドと一緒に楽しみました。　ご両親が乗馬を楽しんでいる間、コンシェルジュのスタッフとお留守番をしていた子供達も公園で遊んだり、湖で水遊びなどをしながら、ご両親には負けずに、ビクトリアの自然を楽しんでいました。 一週間、思いっきりビクトリアを楽しみ、カナダでの生活にすっかり自信をつけた一家は、また来年も同じ様にビクトリアを訪ねる予定を立て、ビクトリアを後にしました。 我々スタッフも一週間という短い期間ではありましたが、ご家族で思う存分ビクトリアを楽しまれたということで、たいへん嬉しく思っております。　海 外生活体験をお考えになっている皆様、自然に囲まれ、治安の良いビクトリアへカンダでの生活を楽しみに来られてはいかがでしょうか？…

今日、ついに行われた第一回　『ツール・ド・ビクトリア』。 カナダの中で最も自転車を利用する人口が多いとされ、また素晴らしいサイクリングコースが連なることで有名なここビクトリアで開かれたこのレースは、私の主人も含めレースに挑戦する多くのサクリストで賑わいました。 レースは90キロコースと140キロコース。　ダウンタウンから出発し、ビクトリアから北に伸びる半島を一周し、海沿いの素晴らしい景…

今年もまた自然いっぱいのここビクトリアで、子供達にサマーキャンプを体験させてあげてみてはいかがでしょうか？ さまざまな楽しいビクトリアならではのサマーキャンプの申込が開始しました。 遊びながら、のびのびと自然に英語に触れさせるチャンスです。 今日は、ビクトリアの中心街から車で15分程のところに広がる鳥や小動物、昆虫などの楽園, 「スワンレイク・Swan Lake」で毎年行われる『自然教室サマーキャンプ&…