サーフィン天国トフィーノ(3)

去年トフィーノを訪れた際、是非挑戦してみたいと思ったサーフィン。 今日は、いよいよ実際に挑戦!! 事前に予約しておいたサーフレッスン。 ちょっと緊張しながらも張り切ってサーフスクールの事務所へ向かいました。

トフィーノには、サーフショップがあらゆるところにあり、サーフボードはもちろんのこと、子供から大人までのサイズのウエットスーツ一式やブギボードなどを簡単にレンタルすることができます。

トフィーノの海の水は、夏でもウエットスーツが必要。 サーフィンというと、暑いハワイやオーストラリアなどを思い浮かべますが、その代わり、サメなどの心配は無用。(笑)  でもウエットスーツを着れば、この冷た~い水も何の園。

私も早速ウエットスーツを一式を借り、インストラクターに手をかりながら着用。 少し手惑いましたが、まあまあ最初の出だしはスムーズに。  初めて着たウエットスーツ。 なんとも言えない感じがしました。

ウエットスーツを着て、気分はサーファー! サーフボードをかついでいざ波の広がるビーチへと向かいました。 朝の海辺は、私と同じようにレッスンを受けるための初心者サーファーがいっぱい。

まずは、サーフボードを浜辺に置き、身体をボードの何処に置くか、そしてどのように身体をボードから立ち上がらせるかなどの基本的なレッスンを受けました。

?フッ、簡単じゃない!?っと思いながら、いざ海へ。

しかし、なかなか身体をボードから立ち上がらせることのできない私。 腕の力がないのか、ボードと身体が波に飲まれるばかり。 インストラクター曰 く、タイミングを計り、波の勢いに任せながら身体をボードから引き上げるとのこと。 何度も繰り返した後、やっとのことでボードに座ることができたした が、波は私とボードを残して浜辺に先にたどり着くという、惨めな結果。

悔しさに何度も何度も挑戦しましたが、立てたのは一回。 それも、海にドブ~ン!! と落ちるだけ。 サーフィンの難しさがよ~くわかりました。  でも、そんな私でも、とにかく楽しい3時間を過ごすことができ、サーフィンに釘付けになるサーファーの皆さんの気持ちがとってもよくわかりました。 私 も、がんばって?立って?波乗りができるようこれからもサーフィンに挑戦していきたいと思います。

トフィーノのサーフスクールでは、さまざまなパッケージのレッスンが揃っています。 二日コースから個人、グループレッスン、レッスン+スパなどの女性にもとっても魅力的なコースもあります。

カナダでサーフィンを楽しむチャンスをつくってみませんか?

One Response

  1. Yuka Onishi says:

    こんにちは。
    いまUVICに短期留学で来てるんですが、どうしてもトフィーノでサーフィンをやってみたいです。サイトを見ていたらここにたどり着きました。サーフスクールもいろいろ調べたいんですが、なかなかなくて…
    12月の上旬には日本に帰るので、せっかくだからサーフィンをやってみたいです。

Leave a Reply